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報道発表

「『業務代行AI』による業務効率化」にてオートリース業界初の「IT賞」を受賞

 日本カーソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野上 誠、以下NCS)とエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗島 聡、以下 NTTコムウェア)は、本日、公益社団法人 企業情報化協会(以下 「IT協会」)主催の2019年度「IT賞」(※)を受賞いたしました。
 NCSはオートリース業界で初めての受賞となります。

1. 受賞案件
IT賞(マネジメント領域)
 オートリース業界初、AIを活用した請求伝票確認業務の自動化
 〜「業務代行AI」による業務効率化と新たな企業価値の創造〜 

2. 受賞理由
 オートリースビジネスを展開しているNCSでは、年間100万件を超える整備会社からの請求伝票のすべてを、専門知識を持つ担当者が目視確認を行い手動でNG伝票を仕分しておりましたが、件数の増加に伴い人手による確認は限界に近づいていました。
 これに対し、ルールベースAIを活用し、オートリース業界初の「AIを活用した請求伝票確認業務の自動化による業務効率化」を進めました。アジャイル開発とFace to Face重視の密なコミュニケーションが本プロジェクトの最大の成功要因であり、オートリースビジネスを展開するNCS、システムの企画提案ならびに構築を担当したNTTコムウェアの両社が信頼関係を醸成しながらプロジェクトを進めた点、また、取引先現場である整備工場に大きな負担をかけることなく導入することができた点等を評価され、「IT賞(マネジメント領域)」を受賞しました。

 NCSはAI等の新技術を活用したデジタルトランスフォーメーションを推進し、お取引先様の利便性向上と、社内の業務効率化を推進してまいります。
 NTTコムウェアは、AIサービスの提供を通じ、今後もお客さまのデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいります。

【用語解説】
※:IT賞は、わが国の産業界ならびに行政機関などの業務における事業創造、効果的ビジネスモデルの構築・促進、生産性向上等、“ITを高度に活用したビジネス革新”に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して、公益社団法人企業情報化協会が授与するもの。昭和58年の第1回より今年で37年目を迎える。

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