心をつなぐ、社会をつなぐ

検索5 6 7
ページ内移動ナビゲーション
  1. ナビゲーションへ移動 (アクセスキー 1)1
  2. 本文へ移動 (アクセスキー 2)2
  3. カテゴリーごとのナビゲーション・関連リンクへ移動 (アクセスキー 3)3
  4. サイト補助説明(ご利用規約、個人情報について、サイトの使い方)のナビゲーションへ移動 (アクセスキー 4)4

報道発表

ラクロスにおけるスポーツデータ活用の実証実施について
― スポーツデータ活用による選手パフォーマンスのマネジメントに向けて ―

さいたま市(本庁:埼玉県さいたま市、市長:清水 勇人、以下 さいたま市)、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:栗島 聡、以下 NTTコムウェア)、株式会社Mealthy(所在地:東京都港区 代表取締役:鈴木 勝之、以下 Mealthy)、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川島 祐治、以下 NTTデータ経営研究所)は、国立大学法人埼玉大学女子ラクロス部の協力のもと、スポーツに関するデータを活用した選手のパフォーマンス・マネジメントの検証を目的として、ラクロスにおいてスポーツデータの活用実証を実施いたします。

1.本実証の背景と目的

近年、プロスポーツやトップアスリートを中心に、様々なセンサーデバイスを活用してスポーツ時のパフォーマンスをデータとして収集し、分析・活用する動きが広まりつつあります。しかし、アマチュアスポーツにおいては様々な制約があり、データ活用を行う取り組みが浸透するためには多くの課題がありました。本実証は、これまでデータ活用があまり行われてこなかったアマチュアスポーツにおいて幅広くスポーツデータの活用を行う環境作りと、選手のトレーニングの質向上やコンディション管理の精度向上につなげることを目的としています。

2.本実証の実施概要

(1)実施予定期間
 2019年3月3日(日) 〜 2019年3月5日(火)

(2)実施競技・実施対象
 競技:女子ラクロス
 対象:埼玉大学女子ラクロス部(9名)

(3)実証内容
さいたま市の協力のもと、国立大学法人埼玉大学女子ラクロス部の選手に衛星位置測位センサーおよびウェアラブル心拍計を装着し、競技中の位置情報と心拍数情報を収集します。また、選手のコンディション管理の一つとして、パフォーマンスと直結する前日や試合前の食事情報をMealthyが提供する食事管理アプリを通じて収集し、NTTコムウェアおよびNTTデータ経営研究所がコンディションとパフォーマンスについて分析を行います。選手のパフォーマンスとコンディションの把握をデータに基づきおこなうことで、学生ラクロスにおけるスポーツデータの活用モデルの実証およびビジネス性の検討を行います。

実証内容

<1>ラクロス競技中の選手活動把握(活動データの収集)
複数の競技にてデータ収集、分析実績があるNTTコムウェアが試合中の選手の動きを衛星位置測位センサー、ウェアラブル心拍計を用いて収集します。衛星位置測位センサーでは、選手の時間ごとの位置情報の変化から、速度、移動距離等を把握します。また、ウェアラブル心拍計では、時間ごとの心拍数の変化から、運動による選手の身体への負荷レベルを把握します。

<2>アスリートの食事管理(栄養データの収集)
Mealthyが提供する「Mealthy食事アドバイス」サービスを利用し、スマートフォンを活用した食事管理アプリを通じて、期間中に選手が摂取する食事情報を収集し、栄養データを把握します。「Mealthy食事アドバイス」サービスでは、NTTコムウェアが提供する画像認識AI「Deeptector®*1」により、写真から料理を判別し、管理栄養士によるアドバイスを提供するとともに食事の栄養データを推定します。

<3>収集データの分析(栄養データおよび活動データによるパフォーマンス分析)
収集した栄養データおよび活動データを用いて、選手のパフォーマンス状況を分析・可視化します。基本的な、選手の速度分析、アクション分析などに加え、摂取栄養とパフォーマンスの関係の分析を実施します。分析結果は、選手へフィードバックされますので、試合の振返りなどに利用できるとともに、今後継続的にパフォーマンス状況を把握することで、トレーニングやコンディションの向上につなげます。

3.本トライアルにおける各社の役割

(1)さいたま市
 ・さいたまスポーツシューレの事業展開に向けた事業性検証

(2)NTTコムウェア
 ・スポーツデータの分析基盤の提供およびスポーツデータ活用の有効性検証

(3)Mealthy
 ・食事管理サービス「Mealthy食事アドバイス」による選手の食事の分析と栄養情報の提供

(4)NTTデータ経営研究所
 ・スポーツにおけるデータ活用サービスのビジネス性の検討

4.今後の展望

本実証を通じて得られたアマチュアスポーツにおけるデータ活用の知見や課題を元に、各社で連携しスポーツデータを活用した魅力的なスポーツ環境を構築するための検討を行います。スポーツデータを活用することで、競技者の技術の向上、競技パフォーマンスの向上につなげ、スポーツの魅力向上に貢献してまいります。

【用語解説】

このページに掲載されている情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、
あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

ページトップへ