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NTTのシステムを支え続けてきた「キャリアグレードの信頼性」と「SIerとしての運用力」

その中で、NTTコムウェアの「SmartCloud データセンター」の特徴はどのような点が挙げられますか?

永倉:当社の強みは、NTTグループのシステムを支えてきた「キャリアグレードの信頼性」と「SIerとしての運用力」です。そこにはNTTコムウェアの「SmartCloud データセンター」の生い立ちが大きく関わっています。

キャリアグレードの信頼性という点では、NTTがまだ電電公社と呼ばれていた時代に遡りますが、電話交換機を設置するための電算室がありました。時代とともに電話交換機のデジタル化やシステム統合によって、電話交換機を設置している電算室に空きスペースが生まれました。その空きスペースを有効に活用しようと、他社へスペースの貸し出しを始めたのが、データセンターの先駆けであり、NTTコムウェアの「SmartCloud データセンター」の前身となります。

当時も今も、電話網は止めてはならない重要な社会インフラであり、電電公社はそのインフラを守る重要な責任を負っていました。それらの社会的重要度の高い電話交換機を設置している建物には、高い堅牢性と高いセキュリティーが必要だったと聞いています。「止めてはならないシステム」だからこそ、ハードウェア、ソフトウェアの知識はもちろん、それらを運用するエンジニアリングスキルなど、あらゆる要素に対してさまざまな工夫や改善を加え「つなぎ続ける」ためのノウハウを蓄積してきました。それが今のキャリアグレードとしての高い信頼性につながっています。

久保田:SIerとしての運用力という点では、NTTの基幹システムをはじめ、多くの重要システムを開発・運用・保守してきた経験や知恵を蓄積してきました。しかし、そういうノウハウは、属人化しやすいものです。そこで、ITシステム運用のためのフレームワークであるITIL®(Information Technology Infrastructure Library)と融合させ、標準化を図ってきました。

また、標準化とともに業務効率化やお客さまの利便性向上のため、保守運用総合ポータルシステムを自社開発し、私たちデータセンターを運営する社員が利用するとともに、データセンターをご利用いただいているお客さまに対しても提供しています。

永倉:このITIL®に準拠した安定かつ高品質な継続運用を実施しているのが、当社のIT運用管理アウトソーシングサービス「FSC24」です。「FSC24」は横断的な業務を統括する責任者があらゆる状況で適切な処置を講じて、継続的なサービス提供を実現しています。
「FSC24」は東日本大震災の対応においても、当社の災害対策本部の中核としてNTT東日本のネットワーク復旧・回復を支援しました。

あの大きな災害にもかかわらず短期間での復旧を実現した要因の一つは、当社の強みである「現場力」「人間力」「組織力」であったといえます。施設、設備だけでなく、有事の際、トラブル発生の際に、そういう訓練を受けたプロフェッショナル集団がいるというのが、NTTコムウェアの強みと考えています。

これらの堅牢な建物、システムをお守りする運用の体制は、キャリアグレードの高い信頼性、SIerとしての運用力のベースとなっています。

<データセンターの変遷>

図:データセンターの変遷

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