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プロジェクト事例


NTTコムウェア株式会社 オープンソースソフトウェアで実現する、シングルサインオン環境

「オープンソースソフトウェアといえばNTTコムウェア」と言われたい

オープンソースソフトウェアといえばNTTコムウェア」と言われたい従来の市販パッケージ商品は多くの機能が実装されており、比較的簡単な「カスタマイズ」によって短期間で導入できます。一方、「COM-CA Open Edition」はコアモジュール(基本機能)だけが用意されており、お客様ごとに1つのシステムを「開発」します。そのため、導入までに時間はかかりますが、ニーズに合ったシステムをコストを抑えて提供できるのです。
この、お客様ごとに開発するという提供形態は、「COM-CA Open Edition」の進化の推進力でもあります。開発や検証を繰り返す過程で、「COM-CA Open Edition」をより付加価値の高いサービスとすることができます。それは同時に、OSSに関するノウハウを蓄積し、人材を育てることでもあるのです。「ノウハウと人材。この2つを武器に、シングルサインオン市場に風穴をあけたい。また、開発したコアモジュールの公開(OSS化)によるオープンソースソフトウェア・コミュニティへの貢献も検討しています。そして、ゆくゆくは『オープンソースソフトウェアといえばNTTコムウェア』と言われるようになるのが目標です」と小野寺は夢を語ります。
Linuxの普及とともに今後も拡大が見込まれるOSS市場。NTTグループでも、将来のコミュニケーションインフラにおけるOSSの役割に注目しています。そんな中、NTTコムウェアはこれからもOSSのトップランナーでありつづけたい。「COM-CA Open Edition」はその実現に向けての大きな一歩なのです。

2005/8/8

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