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プロジェクト事例

  • モバイル・テレメディシン・システム

モバイル・テレメディシン・システム

適切な初期対応で救命向上へ
「モバイル・テレメディシン・システム」始動!

使いやすくセキュアな検索で企業内の情報統合を実現

心筋梗塞による院内死亡率は、医療の進歩でここ25年の間に20%から5%まで低下しました。一方で、院外死亡率は30%台のまま。病院に着く前に多くの患者が亡くなっているのが現実です。心筋梗塞に限らず、的確な初期対応が行われたかどうかが、救命率を大きく左右するケースは少なくありません。
救急車内で救急救命士が、医師の指示のもと、的確な初期対応を行うことで救命率を向上させることができないか──。こうした救急医療の課題に対するひとつの答えが「モバイル・テレメディシン・システム」です。

「モバイル・テレメディシン・システム」とは

「モバイル・テレメディシン・システム」は、救急車と複数の病院をリアルタイムで結ぶ医療情報共有システムです。救急車で搬送中の患者の12誘導心電図、血圧、呼吸、脈拍などのバイタルデータや、小型ビデオカメラによる患者の映像など、救急医療に必要なデータを標準化し、移動通信網を介して、救急車と病院間の連携を実現。医師の指示のもとでの救急救命士による適切な初期対応や、早期の診断による専門病院への収容などを可能にします。

「モバイル・テレメディシン・システム」
  • ※SOBA(Session Oriented Broadband Applications)

    :インターネット上に、仮想的かつ動的な「コミュニケーションの場」を構築するためのフレームワークで、P2P方式で実現している。

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