予定・実績管理でダラダラ残業を削減!
広告・制作 T社様
従業員数:約200名|拠点数:本社+4支社
導入前
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打刻はタイムカードで把握できているが、
残業は自己申告制で管理もあやふや残業は社員の自己申告制。緊急性や実施時間の根拠が曖昧なまま残業が常態化している。
残業の申請・承認に関するルールやチェック体制がなく、サービス残業や長時間残業が発生している。
人件費削減の一環として残業削減を進めたいが、残業時間に対する社員・管理者の意識が低く、なかなか進まない。
- コメント:残業を減らすメリットも分からないし、なにより細かい管理は面倒だよ…
導入後
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個人PCとの連動で厳正に勤務時間を管理
システム上で簡単に運用できるから素早く定着社員が残業をする際は、管理者の指示で残業を申請。管理者は累計残業時間などをシステム上でチェックして、時間や内容が適正かを判断した上で承認する運用に変更。
PCのログオン・ログオフ時刻を取得することで厳格な時間管理を実施。不払い残業や長時間労働の防止が実現。
管理部門は、システム上で各部門の残業時間実績を一括集計しトップに報告。業務見直しや適正なリソース配置が実現。
システムで残業時間が視える化し、社員の残業コストに対する意識が変化。システム上で簡単に操作できるため、勤務管理の運用やルールもスムーズに定着。
- コメント:プロジェクトの稼働分析により、適正な人員配置が実現。ワークライフバランスの意識も定着
システム導入にプラスして実施
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社内報やメールで、残業削減に向けた経営トップのメッセージを発信。
残業は管理者からの指示で申請し、承認を得るルールを策定。
管理部門は、各部門の残業時間実績を管理し、内容や根拠を分析したうえで、削減への対策を取組課題として設定。結果はトップに報告。
管理部門は、各部門での人件費削減意識を定着させるべく努める。