エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：黒岩 真人、以下 NTTコムウェア）は、企業価値向上に資するガバナンスの更なる強化に向け、取締役会の運営・規模・構成の見直しおよび執行役員制度の導入を決定しましたので、お知らせいたします。

1.　取締役会の運営・規模・構成の見直し
　NTTコムウェアは、取締役会における戦略的議論の活性化のため、意思決定事項の見直しや議論に相応しい規模への適正化など、取締役会の運営・規模・構成を見直すこととしました。
　また、コーポレート・ガバナンス強化の観点から、今後新たに社外取締役を選任することとします。

2.　執行役員制度の導入
　執行役員制度を導入し、経営に関する決定・監督の機能と業務執行の機能を明確に分離することで、コーポレート・ガバナンスをより強化するとともに、経営の機動力の向上を図ります。
　なお、執行役員は、取締役会で決定し、任期は１年とします。

3.　実施時期
　本年6月開催予定の第25回定時株主総会の終結時から実施予定です。

---

このページに掲載されている情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、
あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。