勤務管理に加え出張旅費も管理
『駅すぱあと』連携で適正費用を自動計算
商社 C社様
従業員数:約200名|拠点数:本社+10支社
導入前
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勤務票はタイムカード打刻→手集計
出張経費精算は手書きの申請書を月末にまとめて処理営業担当者は、日帰り、宿泊を含めほぼ毎日出張あり。経費は1か月分をまとめて申請するが、大量の出張を思い出しながら申請するのでモレや誤りが多発。。
出張承認者である上長も、申請された交通費が適正かどうかチェックが大変。正直よく分からないことも。
提出された紙の申請書は、経理担当者が経費システムに手入力。手作業の手間に加えてモレや誤りがあるとその都度作業がストップ。当然ミスも増える。
勤務票と出張申請が合わないと、その確認、修正で経理担当者はまたひと手間。
- コメント:今月は出張が多かったけど、紙の申請が面倒で溜めてしまった…
導入後
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勤務票も出張経費も個人端末から入力
自動的に算出された適正費用を経費システムへ手書きの申請書が不要。営業担当者→上長→経理担当者と紙のやり取りする手間がなくなる。
営業担当者が外出先からも申請できるため、申請モレや内容忘れが激減。
経理上の仕訳データが自動作成され、ファイルによる登録ができるので、経費システムへの投入が大幅に効率化。
勤務管理と出張旅費管理が連携でき、アンマッチがなくなる。
- コメント:今かかった経費をスマホでさっそく入力だ!
気づけば改善?
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個人端末を持っていない支社(営業所など)勤務者には、Suica定期券などをピッとかざすだけで打刻ができる使い方を採用。タイムカードなしで一括管理が可能に!
- コメント:入力方法がバラバラでも一括管理できてラク!