FAQ
社員が答えるFAQ
「ちょっと聞きづらい質問だけど聞いてみたい」そんな質問を先輩社員たちにぶつけてみました。その回答をほとんど編集せずに掲載します。
QUESTION 01
正直あります。特に同僚やお客さんとの何気ないコミュニケーションでも、知識の量で会話の弾み方が異なります。
入社時点ではないですが、勉強しておくと入社後に役立つこと間違いないかと思います。
スピードです。
例えば提案や設計をするときに、調べながら周囲に聞きながら解決していくのですが、IT知識や業務知識があるとあっという間に解決します。
学生時代に知識がなくても全く問題ないと思いますが、どんな職種でも技術と切り離して仕事をすることはできないので、自分の好き嫌いを判断するうえでもプログラミングに入社前から触れてみたほうがよいとは思います。
QUESTION 02
優しい方が多いと感じます。私の上司は仕事上は厳しく、食事や雑談の時は優しい傾向がありますが、仕事のサポートをしてくれたりといった”行動で示してくれる”上司です。
どうしたらその人が成長できるか?という視点で指導していただけることが多く、優しいと思います。
優しいというよりかはフランクなイメージです。
他社の友人にも聞くと上司やさらにその上の役職の方との接し方が大きく異なることが多いです。NTTコムウェアは自由に役職の上の方と話せる風土があって、さらにそういった方もこちらの意見をよく聞いてくれます。
親分肌の方が多いです。
仕事では厳しいこともありますが、若手のチャレンジに対しては積極的に後押ししてくれます。万が一失敗してしまったとしても、最後まで一緒にリカバリをしてくれる人が多いです。
QUESTION 03
セキュリティと利便性のバランスが悪く、セキュリティの比重がかなり高い点です。最新の技術の検証、他社事例の導入、仕事効率化のための効果測定ををしたくてもセキュリティ面でデータ取得不可等があり、融通が利かないこともありました。
お客さまにもよく言われるが、他社なら手を引いたりすることもNTTコムウェアは寄り添って一緒に最後まで解決しようとします。社風としても非常にいい文化だし顧客には感謝される一方で、その分収益性が損なわれるので、もっとビジネス的な考え方ができる会社にしたいです。
技術力はあるものの、新たな強みがさらに欲しいと思います。
NTTコムウェア=通信領域に強い技術者集団という認知がありますが、通信領域のみならず、スマートライフや自社ソリューションなど確固たる強み×技術に生まれ変わる必要があると思います。
QUESTION 04
CIO※補佐というポジションをまだまだ活かしきれていないと感じます。NTTの持ち株会社が開発したソリューションや制度、自社で開発したソリューションを積極的に自社環境をテストベッドとして活用し、NTTグループに展開していきたいです。
※Chief Information Officer(最高情報技術責任者)の略。
お客様の夢にNTTグループの強みを掛け合わせたビジネスを立ち上げて、軌道に乗せたいです。
プロダクトマネージャーを目指しています。
自社の企画、商品開発、カスタマサクセス全般を統括できるようになり、世の中に価値を届けたいです。
NTT=電話という概念を変えていきたいと思っています。
NTTと聞いて電話ではなく、SmartWorldの牽引企業や人々の生活を変えるプラットフォーマを連想するよう変えていきたいと思います。そのため、NTTコムウェアとしてIOWN®※構想やNTTドコモのスマートライフ事業を企画から技術で支えていきたいと思います。
※Innovative Optical and Wireless Networkの略。通称アイオン。
「IOWN®」は日本電信電話株式会社の登録商標です。
QUESTION 05
特別ではない、なにげない「ありがとう」です。日々の何気ない行動にも感謝の気持ちが返ってくると嬉しいです。
「最後はおれが責任取るから、いろいろなことに取り組んでどんどん失敗しよう。」と言ってくれたことです。
月並みですが「ありがとう」です。
仕事をするときにさりげなく相手をサポートすることが生きがいなのですが、それに気づいてもらって感謝されることに無上の喜びを感じます。
「期待しています!」
レビューでコメントを沢山もらって、自分の視座の低さや視野の狭さに落ち込んでいたところ、最後に上司から「お前ならできる」「期待しています」を言われたことが今でもモチベーションとなっています。
QUESTION 06
周りの人を巻き込みながら仕事ができる人。
とはいえ自分中心で仕事を進めると、周りの人はついてきてくれなかったり、パフォーマンスが落ちます。上手に人心を掌握し、いかに周りの人たちに当事者意識を持たせて動いてもらえるかが重要です。
失敗しても(反省はしつつ)すぐに気持ちを切り替えて前向きになれる人。
「想い」がある人です。
みなさん仕事は頑張っているので、それほど大きな差はつかないのですが、目指したい世界やありたい自分の姿が明確に描けている人は成長速度が速いと思います。自分のやりたいことを思いっきり主張してみるのもいいかもしれません。
チャレンジ心をもち何事にも臆せず前向きに取り組む方が活躍しています。
これからの変化の激しい世の中では一見ITとは関係なさそうな知識、政治や歴史、自然科学など幅広い知見を持つことで、それが武器になると思います。
QUESTION 07
頻度は多くないが、あります。
前の職場は9割9分リモートだったため、オンライン飲み会なども行っていました。コロナ前はリクルータとしてお世話になった方と食べ飲み歩きなどをしました。
飲み会は好きではないのであまり行かないです。
ただあまりにも頻度が少ないと不思議なことに逆に行きたくなるもので、2か月くらい何もなければ自分から開催することもあります。
個人的に大好きなので積極的に飲み会に参加するほか、会社の人と休日にゴルフや東海道を歩いたりオフでも仲良くしています。ただ、強制する文化はないので、気が向いたときフラッと参加するだけでも歓迎されます。
飲み会もありますが、NTTコムウェアのシンボル選手(ビーチバレー/ボッチャ)やNTT東西の都市対抗野球の応援はNTTグループ一丸となって燃える機会です。
QUESTION 08
家族で使う(旅行・観光、子供へのプレゼント)、余った分は投資・貯蓄。
親孝行です。歳をとると親孝行しなければいけないと感じます。
大半が投資で少しを水耕栽培キットの購入に回しました。食卓に自分が育てた野菜を並べてます。最近3Dのプログラムにはまっているので、次のボーナスではちょっといいVRゴーグルを買う予定です。
株に投資(普段金額で悩む株にもチャレンジできる)
QUESTION 09
100社以上の会社説明会を聞いた中で、NTTコムウェアが一番フィットすると感じました。やりがいやライフワークバランス、誠実な顧客関係がなど、話を聞いてみて自身の考え方と合致すれば、入社して後悔はないと確信しています。
日本の通信を支える社会貢献性の高い仕事も、最先端の技術を使った新しいチャレンジもできます!多事業展開しているNTTグループ各社との結びつきが強く、お客様に提案できるソリューションの幅は無限だと思います。
楽しい仕事、やりがいのある仕事はたくさんあります。とはいえ、そこに命をかけるほどのモチベーションは必要ないので、私生活を大事にしつつ仕事の面では精一杯頑張りたい、そんな方には非常にマッチする会社ではないかと思います。
技術の先進性もさることながら、働き方も先進的であると思います。働きやすい制度がしっかりと活用されています。プライベートを充実させるのはもちろん、興味を持った技術を深めていったり、最近では兼業を行う社員も増えています。