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サブスクシステム「Smart Billing」とは

価格戦略実行をサポートするサブスクシステム(サブスク管理システム)「Smart Billing」

サブスク型サービスやSaaSでは、価格に関わる戦略・戦術で事業成長の速度が変わると言われます。またご存知の通り、売上を伸ばすには、サービスの投入や改善、そして検証をスピーディーに回すことが重要です。サブスクシステム「Smart Billing」は、次々と価格に関わる施策やサービス改善を行っても、破綻しない業務基盤を提供。効率的な販売管理・請求業務を実現します。

Smart Billingが「価格戦略実行」を重視する理由

サブスクビジネスでは「価格」に関わる施策が事業成長に直結

売切り型とは異なるサブスクビジネスならではの価格に関わる施策があります。たとえば、使った分だけ支払う従量課金モデルの採用や価格プランを複数用意すること、ランニングコストの割引きなどです。大きく分けると「課金モデル」「プラン」「割引」の3つ。こうした施策を実行できるかどうかで事業成長のスピードが大きく変わります。

3つのポイント詳細はこちら

価格に関わる施策をスピーディーに実行できる企業は少ない

サブスク型のビジネスを行っている場合、こうした施策を一度は検討したこともあるものです。ただ「価格に関わる施策」を実行する企業は限られます。その理由は、システム化されていない場合は、契約管理や請求業務などバックオフィス業務の負荷が増大するためです。一方、システム化されている場合であっても、サブスクビジネス専用のサブスクシステムを導入していない企業では、機能追加のためのシステム改修費用・工数が大きく、価格に関わるトライ&エラーができないこともあります。

価格戦略の実行時に生じる課題を解決

だからサブスクシステム「Smart Billing」。価格戦略の実行を、強力サポートする機能が充実

1NTTグループの継続課金システムを元にサブスク管理システムを開発

NTTコムウェアでは、長年にわたってNTTグループが提供する各種サービスの継続課金システムを構築・運用。求められたのは、価格に関わる施策の実行や契約数が増加しても、バックオフィス業務を最小人数で効率的に運用できるシステムでした。 ここで得られたノウハウを元にサブスクリプションビジネス向けにブラッシュアップしサブスクシステムとしてSaaS化。導入することで、価格に関わる施策を頻繁に実行しても、効率的な業務オペレーションを安定して行うことができます。

2売上直結のあらゆる価格戦略・販促策に、運用負担なく対応可能

売り上げに直結する価格設定や課金モデルの採用といった価格戦略や、月額費用に対する割引キャンペーンなどの販促策。こうしたサブスク特有の価格戦略は、一般的な販売管理システムでは対応できず、かといってエクセルでの管理では契約管理や料金計算、請求業務の運用負荷が増大します。
サブスクシステム「Smart Billing」では、様々な価格・割引設定に対応しており、事前に設定するだけで、毎月の請求業務を自動化。そのため、バックオフィス業務の負荷を考慮して、価格プランの追加・変更や割引キャンペーンの実行が遅くなるといったことを防ぎ、施策の実行スピード向上に貢献します。

3既存の基幹システムと柔軟に連携可能

ご利用中の基幹システムやCRMと連携させたいという企業様も多いもの。 サブスクシステム「Smart Billing」では、APIによってご利用中の基幹システムや業務システムと連携が可能。APIでの連携が難しい場合は、CSVファイルをアップロードで連携することもできます。SIerとして長年培ったノウハウと開発力を活かし最適な連携方法をご提案いたします。

4業務/運用設計まで踏み込んだ導入サポート

ご存知の通り、システムは使いこなせてこそ効果が最大化されるものです。そのため長年、継続課金システムの導入を手掛けてきた専門スタッフが、導入から定着まで一貫してサポートします。 また業務/運用フロー作成支援も行うため、ゼロから業務設計や運用フローを行う負担を軽減。サブスクシステム導入後にはオペレーターの習熟・定着支援を通じて、導入効果の最大化を図ります。