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価格戦略を実行しても、業務が圧迫されない世界を実現

貴社のサービス成長に貢献するSmart Billing

「なぜ、SaaSやサブスクサービスの成長に、Smart Billingが必要なのか」について、ご説明します。

ビジネスの成長を阻害する要因とは

価格設定の難しさゆえに、「リリース時は価格体系をシンプルにし、後から改善する」という結論になることがよくあります。ただ、その後、何年も改善に着手しないということも多いものです。こうした状況で起こるのが、顧客ニーズとのギャップによって、売上が伸び悩むということです。

サブスクビジネスならではの価格戦略を採用する

サブスクビジネスには、このビジネスモデルならではの価格に関わる施策があります。たとえば、使った分だけ支払う従量課金モデルを採用することや、ランニングコストの期間限定割引(初月から3か月間の割引など)などです。こうした施策は、大きく「課金モデル」「プラン」「割引」の3つに分けられ、実行できるかどうかで事業成長のスピードが大きく変わります。

1課金モデル

課金モデルには、大きく分けて「定額」と「従量」の2つがあります。前者は、一定の金額を毎月、支払うモデル。後者は利用量に応じて価格が変わるモデルです。この二つを組み合わせることで、多様な課金モデルを作ることができます。従量課金モデルは、特に 「使ってみないとはサービスの価値が分からない」「予算の承認にあたって、事前に費用対効果の算出が厳しく求められる」という声がお客様から聞かれる場合に有効です。例えば、ID数と連動した従量課金モデルを採用すれば、まずは社内で数人だけ利用ができるようライセンスを購入してもらい、効果性が確認できたら、全社員分のライセンスを購入してもらうといった戦略を取ることが可能です。

2プラン

利用可能な機能と連動した価格プランやオプションサービスを用意することがポイントです。機能を制限した低価格プランや、機能を充実させた高価格プランなど、機能の充実度と価格プランを連動させます。さらにニッチな機能は、基本となる価格プランとは別にオプションサービスとして用意し、さらに収益拡大を図ります。

3割引

売切り型のビジネスでも、割引は販売促進策として採用されることが多く売上増加に直結するものです。サブスクビジネスでも積極的に取り入れることが必要です。またBtoBビジネスでは、企業ごとに特別額で割引することが多く、サブスク型でも取り入れると商談が有利に進むでしょう。 割引を適用する対象は、主には「初期費用」と「月額費用」です。月額費用は、「期間を限定した割引」や「企業ごとの特別値引き」「従量課金への値引き」などが施策として考えられます。

価格に関わる施策実行時のよくある課題

エクセルで管理をしている事業者の場合は、請求業務を中心に業務量が膨大になることが課題に。その課題の解決のために、システム化し対応をしている事業者の場合の方もいます。しかし、サブスク専用のシステム(サブスクリプションシステム)を使っていない場合には、施策のたびに改修が発生。システム化をするにも、業務内容や考慮すべきことが複雑で、構築するのに時間も費用も掛かるという課題が発生するようです。

原因は個社ごとに契約内容がバラバラで、契約変更も頻繁に発生するため

なぜ業務量が莫大になり、システム化するのも難しいのか。その理由は、サブスク型ビジネスの場合、プランや割引、期間の組み合わせが無数にあり、契約内容が顧客ごとにバラバラになるためです。特にBtoBでは、相対契約という個社ごとに異なる契約を結ぶことも多く、さらに契約内容が多様に。その結果、毎月、顧客の契約内容を一つひとつ確認しながら、請求業務を行う必要があり、業務量が莫大になってしまうのです。

組み合わせが複数あり、請求業務が煩雑。さらに従量課金の場合、計算が複雑に…

割引も方法・期間・対象の掛け合わせで、バラバラの契約内容に…

日割は定額の場合のみ可能

だからSmart Billing。バラバラな契約内容でも自動的に請求金額計算。 請求業務を自動化

Smart Billingであれば、課金モデルや割引、サイクルなど考慮すべきことを網羅。そのため、バラバラな契約内容であっても、事前に登録した契約情報に沿って、毎月、自動的に請求金額を計算し、請求情報を生成します。

従量課金モデルのパターンを豊富にご用意。貴社の価格設定に対応可能

利用量に応じた従量課金モデルを採用した場合、エクセルでの計算は煩雑になるもの。さらにシステム化も難しい場合が多くあります。Smart Billingであれば、デフォルトで従量課金モデルのパターンを豊富に用意。そのため貴社がどのようなモデルを採用していても、対応できます。

価格戦略を実行しても、業務が圧迫がされない世界を実現

Smart Billingであれば、こうした機能を通じてバックオフィス業務の負荷を大幅に削減可能。貴社は、サービスを成長させるための取り組みに集中ができるようになります。私たちが目指しているのは、このように価格戦略を実行しても、バックオフィス業務が圧迫されない世界です。その実現を通して、貴社ビジネスの成長に貢献します。