かしこい生き方のススメ BACKNUMBER
   
第131回 「週休3日制は個人のスキルアップのため。休みが増えたわけではないんです。」
株式会社アキ工作社代表取締役社長 松岡勇樹さん
第130回 「単細胞の粘菌が作る交通網が人間の暮らしを豊かにするかもしれません。」
北海道大学電子科学研究所教授 中垣俊之さん
第129回 「正解ではなく『成』解がある。防災は臨機応変に考えることが大切です。」
大阪大学大学院人間科学研究科教授 渥美公秀さん
第128回 「キーワードは『感動分岐点』。美しいものを見て心を震わせた記憶は一生の宝です。」
浜松市花みどり振興財団理事長 塚本こなみさん
第127回 「科学とは、知ること、発見すること、考えることなのです。」
高千穂大学学長 並木雅俊さん
第126回 「触感を意識することが新しい価値を生み出すのです。」
コロンビア大学医療センター博士研究員 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科訪問研究員 仲谷正史さん
第125回 「魚や海の調査を通して、人間のより良い生き方に貢献できればいいですね。」
京都大学フィールド科学教育研究センター 准教授 益田玲爾さん
第124回 「日本の技術には特有のおもてなしの心が根付いているのです。」
国立科学博物館理工学研究部科学技術史グループ グループ長 鈴木一義さん
第123回 「若い人が食と農業に一歩踏み出す橋渡しをしたいんです。」
文化起業家 藤田志穂さん
第122回 「女性の活躍推進には、男性を含めた働き方の構造改革が不可欠です。」
法政大学キャリアデザイン学部教授 武石恵美子さん
第121回 「コーヒーで世界を変える、僕は本気でそう信じているんです。」
ミカフェート 代表取締役 川島良彰さん
第120回 「部分を抜き出しても全体が見えない、その時に『ものの形』が重要になってくるのです。」
理学博士 高木隆司さん
第119回 「調理の目的は食品をおいしい食物に変えること。調理科学はそのための条件設定を追究します。」
学術博士 香西みどりさん
第118回 「経済とは、皆が幸せになることを考えること。お金儲けではないのです。」
武蔵大学経済学部教授 黒坂佳央さん
第117回 「人間の体を計測することは新しいサービス、新しいマーケットを生み出すことになるのです。」
産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター長 持丸正明さん
第116回 「女性が働かないのはもったいないと思います。」
株式会社エストロラボ代表 東山香子さん
第115回 「私達は「見ているつもり」になっているだけなんです。」
脳科学者 藤田一郎さん
第114回 「本の力を軽んじてはいけません。人生を変える一冊があるのです。」
「読書のすすめ」店主 清水克衛さん
第113回 「人がつながる仕組みを作って問題を解決する、それがコミュニティデザインです。」
studio-L代表 山崎亮さん
第112回 「ミツバチを飼うことには、社会性が伴わないといけません。」
銀座ミツバチプロジェクト副理事長 田中淳夫さん
第111回 「体と心を鍛えるプログラムを作る、それが運動神経を育てるということです。」
東京大学名誉教授 小林寛道さん
第110回 「情報の行き交うところに擬態あり、です。」
理学博士 藤原晴彦さん
第109回 「快適な音環境があれば、生産性も上がります。」
博士(工学) 戸井武司さん
第108回 「意識する、しないにかかわらず、自然に触れるとストレスが減るのです。」
医学博士 宮崎良文さん
第107回 「免疫という複雑な機構は、敵でもあり味方でもあるのです。」
理学博士 稲葉カヨさん
第106回 「すべてはスーパーの棚のチョコレートに集約されています。」
ビジネスコンサルタント 山崎将志さん
第105回 「オフィス空間を考えることは、ビジネスを最適化することなんです。」
ワークスケープ・ラボ代表 岸本章弘さん
第104回 「ずっと続く生という価値観が今の生を善きものにするのです。」
文化人類学者/僧侶 本林靖久さん
第103回 「海の現象がめぐりめぐって陸上の天気に影響するのです。」
海洋物理学者 山形俊男さん
第102回 「いつもいる世界からちょっと抜け出す、それがお笑いの力です。」
人文学者 井山弘幸さん
第101回 「主観の塊と思われていた味を客観化したことがすごいことなんです。」
工学博士 都甲潔さん
第100回 「理屈ではなく感覚で伝える、そうでなければ理屈も成熟しません。」
俳人 金子兜太さん
第99回 「自分の食べるものを自分で作るなんて、なによりのぜいたくです。」
えと菜園代表 小島希世子さん
第98回 「今の幸せがあるのは、自分を裏切らないという生き方ができたからです。」
映画監督 関口祐加さん
第97回 「植物のもつ仕組みは、かしこい生き方、そのものです。」
農学博士 田中修さん
第96回 「一日24時間と思っている間は、時間の使い方はうまくなりませんね。」
時間デザイナー あらかわ菜美さん
第95回 「至るところにいるのに、ほとんど知られていなかった4対の足で歩く最小の動物、それがクマムシです。」
理学博士 鈴木忠さん
第94回 「交渉というのは、勝ち負けを競うものではなく、問題解決への近道なのです。」
教育総合企画代表 野沢聡子さん
第93回 「夢は、若者が希望を持てる社会を作ること。でも実現に向けては、常に現実的です。」
NPO法人NEWVERY理事長 コンシェルジュ 山本繁さん
第92回 「自己演出から病を癒すことまで、香りの力は幅広いのです。」
国際香りと文化の会会長 中村祥二さん
第91回 「全身全霊で相手の話を聞き、本当に相手が望んでいることは何かを感じ取ります。」
マンダリン オリエンタル 東京 コンシェルジュ 角田陽子さん
第90回 「木を触る人は、人間的にもまろやかだと感じます。」
ヤイリギター社長/現代の名工 矢入一男さん
第89回 「地球上の生物は直接的、間接的に関係を持っているのです。」
兵庫県立 人と自然の博物館館長 岩槻邦男さん
第88回 「老化という現象は、生きることそのものなのです。」
京都大学医学部加齢医学講座助教 近藤祥司さん
第87回 「バクテリアレベルなら、少なくとも十年くらいのうちに地球以外の星で発見されるかもしれません。」
東京工業大学地球惑星科学科教授 井田茂さん
第86回 「毒なのか、薬なのか、それは人間の都合で決まるだけです。」
薬学博士 船山信次さん
第85回 「結婚式は、培った絆をつなぎ合わせたり結び直したりするための大切な一日ですね。」
ウェディングプランナー 有賀明美さん
第84回 「世界は左右にあふれているんです。」
経済学者 西山賢一さん
第83回 「日本語は学ぶもの。出来て当たり前と思っていては使えません。」
河合塾現代文講師 成田秀夫さん
第82回 「恐竜は、今も私達の目の前にいます。皆、毎日恐竜を見ているというわけです。」
爬虫類研究家 富田京一さん
第81回 「地図は、時代の肖像、記号化されたポートレートなんです。」
地図学者 今尾恵介さん
第80回 「人が育つことで、まちも育っていくんです。」
NPO法人まちの縁側育くみ隊代表理事 延藤安弘さん
第79回 「無意識にしている行動にはメッセージが込められているんです。」
大阪ガス行動観察研究所所長 松波晴人さん
第78回 「型におさえられたエネルギーが反発する、それが歌舞伎の力のひとつです。」
劇評家 渡辺保さん
第77回 「車の運転は、人間の野生の力を呼びさますんです。」
月刊誌『NAVI』編集長 加藤哲也さん
第76回 「トライルランニングって大人の障害物競走みたいなものです。」
プロトレイルランナー 石川弘樹さん
第75回 「『妖怪』は日本の文化に大きな影響を与えているんです。」
民俗学者 小松和彦さん
第74回 「うちの食卓はいつも旬のものが並びます。ほとんどいただきものですよ。」
文筆業 樺島弘文さん
第73回 「笑うことが体にいいというデータの裏付けはたくさんあるんです。」
医師 高柳和江さん
第72回 「家事は生きることであり、家事が人を自立した存在にするんです。」
家事塾主宰 辰巳渚さん
第71回 「戦国武将の知恵は、現代の生活に役立てるべく学ぶところが多いんです。」
歴史学者 二木謙一さん
第70回 「日本料理は「日本の名物」なんです。」
料理人 小山裕久さん
第69回 「渋滞学は、結局、全体を考えて行動した方が得ということを示しているんです。」
工学博士 西成活裕さん
第68回 「道具は自分の体一つ、向き合うのは自分しかいません。」
メダリスト 有森裕子さん
第67回 「植物の感性を感じ取れる力があれば、違う世界が見えてくると思います。」
メディアアーティスト 銅金裕司さん
第66回 「発酵と腐敗は食べる側の意識の違い。基本的には同じことです。」
農学博士 藤井建夫さん
第65回 「『ネットワーク』の仕組みを知ることが武器になります。」
東京大学大学院准教授 増田直紀さん
第64回 「文化を伝えるために人間の寿命は延びたのです。」
工学博士 戸川達男さん
第63回 「ぼくの人生の節目には必ずツリークライミングがありました。」
ツリークライマー ジョン・ギャスライトさん
第62回 「手漉き和紙という尊い技術をつなげていくのが、私の使命だと思うのです。」
和紙デザイナー 堀木エリ子さん
第61回 「美しいものには真実がある」それがミウラ折の原点です。
東京大学名誉教授 三浦公亮さん
第60回 「園芸のルーツは、日本にあるんです。」
名古屋園芸 小笠原左衛門尉亮軒さん
第59回 「働くことは、自分の存在意義を確認することです。」
ノンフィクションライター 戸田智弘さん
第58回 「映画はいろいろな個性がぶつかって完成するんです。」
バラエティ・ジャパン編集長 関口裕子さん
第57回 「お酒の強い、弱いは、生まれた時から決まっています。」
元筑波大学教授 原田勝二さん
第56回 「暦は知れば知るほど奥が深い学問ですね。」
暦研究家・歴史家 岡田芳朗さん
第55回 「『孤独力』は本来人間が持っている一人でいられる能力なんです。」
孤独学研究者 津田和壽澄さん
第54回 「小鳥のさえずりは人間の言語の起源に迫る鍵の一つです。」
生物言語研究者 岡ノ谷一夫さん
第53回 「江戸しぐさは異文化との共存のために考えられた哲学なんです。」
江戸しぐさ語り部 越川禮子さん
第52回 「あの小さな光には無数の可能性が秘められているんです。」
ホタル博士 大場信義さん
第51回 「数え方には、日本語のもののとらえ方が現れています。」
言語学研究者 飯田朝子さん
第50回 「一点突破で道は開けるんです。」
ノンフィクション作家 加藤仁さん
第49回 「数学は幸せに生きるためのツールです。」
数学者 新井紀子さん
第48回 「顔も心も体はつながっているんです。」
フェイシャルセラピスト かづきれいこさん
第47回 「私達は、98.77%がチンパンジーなんです。」
思考言語分野教授 松沢哲郎さん
第46回 「日本は本当に素敵なものばかりです。」
フリージャーナリスト 桐谷エリザベスさん
第45回 「自然のすごさに学ぶ 新しいものつくりの形を提案したいのです。」
東北大学大学院教授 石田秀輝さん
第44回 「書道は自己表現のひとつのツールです。」
書道家 武田双雲さん
第43回 「伝統技術を廃れさせてはいけないんです。」
福田金属箔粉工業 梶田治さん
第42回 「牡蠣はいろいろなことを教えてくれる先生なんです。」
気仙沼漁師 畠山重篤さん
第41回 「からくり人形は日本のロボットの原点とも言えます。」
からくり人形師 九代目玉屋庄兵衛さん
第40回 「発音体感が言葉の印象を左右しているんです。」
感性アナリスト 黒川伊保子さん
第39回 「比較する物差しを持っていれば、田舎の良さが分かります。」
元町民生活部門参事 森澤茂さん
第38回 「何十年と空を観察し続けても、空の魅力は尽きませんね。」
気象予報士 武田康男さん
第37回 「教育の効果を高める未来の教室をITで作っていきたいのです。」
教育工学研究者 中原淳さん
第36回 「環境問題を考えるためには感性を養うことが大切です。」
環境リスク工学研究者 小野芳朗さん
第35回 「クラシックは堅いもの、そう思って楽しむのが良いんじゃないでしょうか。」
音楽家 青島広志さん
第34回 「人間の性別は、細胞の戦略なんです。」
生物学者 団まりなさん
第33回 「たくさんの失敗が成功を生むんです。」
岡野工業代表社員 岡野雅行さん
第32回 「小腸を信用していれば健康に生きられます。」
解剖学者 藤田恒夫さん
第31回 「音楽には憎悪さえも解きほぐす不思議な力があります。」
ヴァイオリニスト 二村英仁さん
第30回 「虫の合理的な生き方には、感銘を受けます。」
自然写真家 海野和男さん
第29回 「平安時代の日本人は何百という色を使いこなしていたのです。」
染師 吉岡幸雄さん
第28回 「人間の脳は30代から大活躍するんです。」
薬学博士 池谷裕二さん
第27回 「ひたすらまっすぐ海に潜っていく、それだけで自分の心と真摯に向き合うことができるんです。」
フリーダイバー 松元恵さん
第26回 「アートは自分自身を映す鏡。背負っているものによって、感じ方が違うのです。 」
京都造形大学教授 福のり子さん
第25回 「体の使い方を覚えれば人間はくつろいだ社会生活が送れます。」
文化人類学者 野村雅一さん
第24回 「『我が家』というのは、ずっといたい場所であるはずなんです。」
建築家 手塚貴晴、由比さん
第23回 「夢や志は自分の外にはありません。僕の心が世界一周をしたいと言っているのです。」
海洋冒険家 白石康次郎さん
第22回 「『手で考える』ことを忘れては、良い知恵は生まれません。」
作家、旋盤工 小関智弘さん
第21回 「論理的に話すことは訓練で手に入れられる技術です。」
コミュニケーション・スペシャリスト 照屋華子さん
第20回 「日本人の慣習や伝統は、深く自然に根付いているのです。」
日本大学文理学部講師 飯倉晴武さん
第19回 「衣服は自分の存在を表す手段です。」
立教大学文学部教授 北山晴一さん
第18回 「男である、女である、というのは一人の人格のなかの一つの要素に過ぎません。」
大阪大学大学院人間科学研究科教授 伊藤公雄さん
第17回 「言葉遣いで重要なことは相手に対する配慮があるか、どうか、なのです」
国立国語研究所 吉岡泰夫さん
第16回 「雪に閉ざされた世界から地球環境を覗くことができるんです」
東京工業大学 幸島司郎さん
第15回 「人がおいしいと思うものは、本能が決めるんです」
京都大学大学院教授 伏木亨さん
第14回 「武士道は、日本人の個の確立の拠り所です」
国際日本文化研究センター教授 笠谷和比古さん
第13回 「人が生きるために欠かせない『必須音』というものがあるんです」
国際科学振興財団理事・主席研究員 大橋力さん
第12回 「エモーショナルな消費が重要なファクターです~顧客ニーズをつかむには情報に左右されない」
経済学者 野口智雄さん
第11回 「人生というのはかしこくなる過程なんです~自分がここにいる事実が一瞬一瞬の確信を生む」
文筆家 池田晶子さん
第10回 「メンタルトレーニングとは、自分自身の心の変化に敏感になるということです~揺るがない強い心を持つ」
メンタルトレーナー 高畑好秀さん
第9回 「人生の山や谷を越えた方々のお話を聞くと自分自身が豊かになるイメージが見えてくるんです
~どういうふうに生きたら得かなんて、結局、得でもない」

慶成会老年学研究所所長 黒川由紀子さん 
第8回 「お役に立てたという精神的満足は現役時代には味わったことのないものです~社会の役に立つとともに、自分も迷わずに生きられる」
経営支援NPOクラブ理事 大貫義昭さん
第7回 「自分の仕事をすることが良い仕事の始まりです~仕事は自分を位置付けるメディア」
働き方研究家 西村佳哲さん
第6回 「モノを味わうことは人生を味わうことと同義です~食は無条件に共有できる楽しみ」
ドキュメンタリー作家 島村菜津さん
第5回 「ゴミを出したその先に何があるのか想像力を働かせることが『かしこい』ということです
~地球の裏側に、100年後の未来に思いを馳せる」

東京大学生産技術研究所教授 安井 至さん
第4回 「自分の仕事を図にしたら、その人の仕事のとらえ方が分かる。それがその人の器とも言えます
~図が描けるということは現状を把握しているということ」

宮城大学大学院事業構想学研究科長 久恒 啓一さん
第3回 「人生から偶然を減らしたい。それには人に左右されない戦略を持つべきなのです~あなた任せでは欲しいものは手に入らない」
株式会社コーチ・トゥエンティワン 代表取締役社長 伊藤 守さん
第2回 「顔は見る人と見られる人の関係性の中にあるものです~環境が顔をどんどん変える」
東京大学教授 原島 博さん
第1回 「ユーモアは相手に話を聞いてもらうためのひとつの技。メッセージも強烈に伝わります~営業成績とユーモアのセンスは比例する」
文京学院大学講師 大島 希巳江さん
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